七夕会と水天宮
2007年 07月 04日
今日はいよいよ七夕会。ほっちゃんも朝から「今日は本番だね!」と張り切っていました。私も楽しみにしていたので、ほっちゃんが元気になって良かったと思いました。ほっちゃんはわりと間違えたりするのを嫌がる完璧主義なところがあるから、先週末に二日休んで練習出来なかったのを少し気にしているようでした。そして、今回は妹のまきも見に来てくれることになっていたので、嬉しい気持ちと緊張する気持ちが見えました。だからバスに乗る前に「一生懸命がんばれば間違えても恥ずかしくないし、大丈夫だよ」と言って送り出しました。
そして駅前で妹と待ち合わせしてバスに乗りました。早めに幼稚園に着くと、朝の挨拶が聞こえてきました。ほっちゃんの教室は1階だからのぞくことが出来ました。みんなそわそわして落ち着かない様子で、子供らしくて可愛かった。妹は初めて見に来たから新鮮で、子供達に癒されてました。
会場の体育館に行くとたくさんの人でした。ほっちゃんの出番はわりとすぐだったけど、前のほうは混んでいたので最初は後ろのほうで見学しました。そのうち、ほっちゃんをはじめ、年中さんの男の子たちが整列のため後ろのほうにゾロゾロ出てきました。私と妹を見つけて少しもじもじしていたけれど嬉しそうでした。そして本番。私も急いで人を掻き分けビデオの準備。舞台にいるたくさんの中から急いでほっちゃんを見つけて録画開始!最初は「線路は続くよどこまでも」の合奏で、ほっちゃんはタンバリン。なかなか上手に出来ていました。続いて「南の島のハメハメハ大王」の合唱は、楽しいみたいでニヤニヤして歌っていました。ちゃんと口も大きく開けて歌えてました。良かった♪
最後までみたい気持ちもあったけど、戌の日だったから水天宮にお参りに行く予定にしていたので早々に切り上げてしまいました。少し先の駅まで歩き、電車で向かいました。水天宮は今までもお参りしてきたけれど、今日は1番混んでいた。今までも戌の日だったけど、今日はよっぽど日が良いみたい。大安だからね。今までと同じく祈祷はせず、お守りだけ買い、お参りをして帰ってきました。
考えてみると、電車に乗ること自体が久しぶり。ゆうちゃんが具合が悪くなってからは、ほとんど病院と家を行き来して、移動手段もタクシーだった。だから物凄く疲れてしまった。帰ってゆうちゃんをみなきゃいけないのにヘトヘトでぼーっとしてしまいました。私の体力も落ちてるかも…。久々にハードな一日でした。
by akitsuji
| 2007-07-04 00:55
| 日記